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令和4年2月1日、大村市より当社が【大村市消防団協力事業所】として認定されました

当社では大村市内17社の内の1社として消防団協力事業所に認定され、地域社会の安全に多大な貢献をしている消防団活動への参加を積極的に支援しております。
これからも、より一層地域社会に貢献できるように頑張ります。

  • 大村市消防団協力事業所として認定

大村市消防団協力事業所制度とは

市内の消防団員は、事業所のご理解・ご協力のもと消防団活動を行っています。
事業所の協力を社会貢献として認めるとともに、地域防災体制の充実を図るための制度です。

第18回大村市消防団放水競技大会にて当社社員が最優秀選手賞(個人表彰)をいただきました

  • 第18回大村市消防団放水競技大会にて当社社員が最優秀選手賞(個人表彰)をいただきました

【前列1番左が当社伊藤健太郎さん】
※画像は大村市ホームページより引用

令和3年11月7日(日)、長崎県消防学校で開催された「第18回大村市消防団放水競技大会」に当社の伊藤健太郎さんが所属している第14分団が出場し、「小型ポンプの部」で優勝、1番員の個人表彰で伊藤さんが最優秀選手賞に選ばれました。

大会には、14個分団と女性消防団から、小型ポンプの部に7チーム、消防ポンプ車の部に8チームが参加。
大村消防署員による審査のもと、放水で的を倒すまでのタイムやその動作の正確さなどを競いました

当社では大村市内17社の内の1社として消防団協力事業所に認定され、地域社会の安全に多大な貢献をしている消防団活動への参加を積極的に支援しております。
これからも、より一層地域社会に貢献できるように頑張ります。

社長の中村が【日刊工業新聞社賞】を受賞しました

この度、日刊工業新聞社様より全国でモノづくり関連の優れた中堅・中小企業経営者を表彰する「第39回優秀経営者顕彰」にて、弊社社長の中村康祐(写真①左)が日刊工業新聞社賞を受賞いたしました。
総勢36名の経営者の方々に優秀経営者賞や、優秀創業者賞など8つの項目の賞が贈られました。

  • 社長の中村が【日刊工業新聞社賞】を受賞しました
  • 社長の中村が【日刊工業新聞社賞】を受賞しました

写真①日刊工業新聞社の石堂西部支社長(右)よりトロフィーの授与

  • 社長の中村が【日刊工業新聞社賞】を受賞しました
  • 社長の中村が【日刊工業新聞社賞】を受賞しました

写真②中村眞輔(現会長)も第34回顕彰で同賞を受賞

代表取締役・中村からのコメント

  • あなたにとって経営とは?

    FOR THE BEST ONE

  • ナカムラ消防化学の強みやこだわりは?

    消防に関わるすべての人を笑顔にすることを目標に、情熱をささげてきました。
    中でも累計1000台以上を納入した消防車の製造販売ではコミュニケーションを強みに、お客様の気持ちをくみ取り製品に生かす開発型モノづくりを展開しています。
    販売面でも東京、大阪など全国のネットワークを通じて地域初の製品を発信することに自信があります。
    消防はソーシャルビジネスであると捉えており、国連の持続可能な開発目標(SDGs)にも注力しています。
    国際協力機構(JICA)事業を通じてタイで消防文化の醸成を支援するなど、内外で消防・防災分野の社会課題解決に貢献しています。

  • 今後ナカムラ消防化学をどう発展させたいですか?

    創業から40年以上がたち、企業として一段高いレベルを見据えています。
    目標は消防・防災分野の総合商社です。消防車メーカーとして知名度は高まりましたが、消防資材などの販売や建造物のメンテナンスといった領域も擁しています。
    事業の「技」を広げている段階で、当社だけでなくオープンイノベーションで県内外のパートナーとつながることで、新たな分野を構築できると信じます。
    加えて、社内の仲間が増えたことで事業を拡大できているとも実感します。
    さらに働きがいを持って仕事をしてもらえる環境を整えつつ、地域の若い世代の教育にも積極的に関わり、人材づくりに力を注ぐ覚悟です。

KTNテレビ長崎『 ichiban ~ 長崎の元気企業』で紹介されました。

令和4年大村市消防出初式にて、当社が一般協力団体に対する感謝状を授与

令和4年1月8日(土)、当社が地域の火災発生に対し、迅速かつ適切な消火処置を行い人名救助に貢献したとして、大村市長より感謝状を授与されました。

  • 感謝状を授与
  • 感謝状を授与

表彰に至る経緯

令和3年11月10日(水)、長崎県大村市平町の大村レインボーロード沿いの火災発生において、地元消防団と弊社従業員が連携しながら水利や消防ホースなどの資機材提供による消火活動を実施し無事に鎮火しました。

当社は「かけがえのない人と財産を守るため、防災を通じた地域社会に貢献する」という企業理念のもと地域の「安心・安全」を守っていくことが消防車メーカーの使命であると考え、今後も地域に必要とされる企業を目指します。